【見どころ】
なかなか尻尾を出さない(すっかりキャリー側の視点ですが)ブローディーですが、いよいよ監視の期限が迫ってきてしまいました。そして、キャリーの上司デイビッド・エスティースもなんとなく彼女が怪しい行動をしていることを疑っている様な感じですよね。
彼が知ったら、十中八九クビですよ。クビ。当たり前ですけどね。
さらに、ブローディーは妻のジェシカとマイクのことを感づいているような言動を見せるという、登場人物がお互いに疑心暗鬼になっているエピソードです。
メディアへの露出で有名人になっていくブローディーですが、一方で奇行もさらに目につくようになり、ブローディー家は分裂の危機を迎えます。
あらたな登場人物もでてきて、ますますどの方向に話がすすで行くかわからなくなってきましたが、頭のなかで色々と推理をしながら見ていきましょう。
【これ以降ネタバレ注意!】
ブローディーがメディアに出るようになり、彼の知名度はうなぎ登りになっている。リン・リードが殺害された際に、皇太子から送られたネックレスが奪われていることから、ネックレスが転売されて資金源となっている可能性があると考えたキャリーは、質屋を出入りした人間を徹底的に調べあげ、ラキム・ファイゼルという人物をあぶり出す。
また、キャリーはブローディーの監視許可の期限が後1日で切れることから、ソールに延長を申し出るが、ここまでの監視で決定的な手がかりが見つけられなかったことから、延期は却下される。
ブローディーは、副大統領の顧問をしているエリザベス・ゲインズに昼食会への招待を受け、その場である提案をされる。
デイビッド・エスティースは、キャリーがナジールの名前を突然持ちだした事などに疑問を持ち、部下にキャリーを監視するよう命じる。
【参考サイト】
IMDB Homeland
Wikipedia Homeland
【ナビゲーション】
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前回のエピソード「Episode 03: Clean Skin」
HOMELAND Season 01 ホームランド シーンズン 01【まとめ】を見る
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