【見どころ】
シーズン3のテーマは、「家族の絆」です。
本エピソードでは、大きく2つの家族が描かれます。
一つは、LA支局の面々の絆。
そしてもう一つは、コメスキュー・ファミリーの絆です。
そもそも、このエピソードの前振りとして、ヘンリエッタがチームを去ってルーマニアに渡った事自体が、家族の絆を守るためだったわけですから、引き続き絆がテーマになっても不思議ではないわけですね。
ヘンリエッタはGのために、G達はヘンリエッタのために、ヴァンス長官はGたちのためにそれぞれ動いていくわけです。
一方で、コメスキュー・ファブリーズも自分たちの家族を守るために動くわけです。
果たしてどちらの気持ちが強いのでしょうか。
ヘンリエッタは戻って来られるのでしょうか。
【これ以降ネタバレ注意!】
カレン達は、ヘンリエッタを追ってルーマニアまで来ていた。
カレンは海岸を見てその海岸が自分の幼い頃の記憶にあった海岸であることを直感する。
その様子を見たハナは、カレンの様子がおかしいことに気づき心配する。
ヘンリエッタは、ロシアン・マフィアのボスにカレンが3ヶ月前に死亡したことを告げ、死亡証明書を見せた。
【参考サイト】
IMDB: Lang, H.
Wiki: NCIS: Los Angeles
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