【見どころ】
世界の人達は、お互いに見えない赤い糸でつながっている。
誰かの何気無い行動が他の人の人生に大きな影響を与える。
「24」のキーファー・サザーランドが連続ドラマに帰ってきましたよ!
今度は自閉症の息子をかかえながら、何とか日々を生きていこうと奮闘するお父さん役です。
設定はジャック・バウワーとかなり違いますが、主人公のマーティン・ボームにはこれでもかと苦難が降りかかってくるのは、「24」と変わりません。
キーファー・サザーランドは、こういう役が好きなんでしょうか?
長年のジャック・バウワー生活から癖になっているんでしょうか?
【これ以降ネタバレ注意!】
マーティン・ボームは、自閉症の息子のために、今日もjfkで働いていた。
元ジャーナリストのマーティン・ボームは、いつものようにジョン・F・ケネディ空港で働いていた。
そこに息子のジェイクが学校を抜け出して携帯電話のアンテナ鉄塔の上に登ったという連絡が入った。
既に何度目かの出来事に、警察官は児童福祉施設に連絡をすると言われる。
ジェイクが塔に登るのは必ず3時18分ということだったが、マーティンにはその数字に心当たりはなかった。
何とかしてジェイクを鉄塔の上から降ろマーティンは、彼を引取りガソリンスタンドに立ち寄った。ところがジェイクは目を離した隙にジェイクがスクールバスの前に立っているのを見つける。
スクールバスの車両番号も318だった。
そこに宝くじを買おうとした男から、宝くじを奪いその番号をノートに書き写す。
その夜、ジェイクのおもちゃにと引き取ってきた落し物の携帯電話が、一斉になり出した。
全て同じ電話番号からで、その番号はジェイクが昼間書き写した宝くじの番号と同じだった。
そして、児童福祉施設から彼の環境評価のためにクレア・ホプキンズが現れる。
彼女と話しながら、何気なく新聞に目を落としたマーティンの目に、宝くじの当選番号が飛び込んでくる。
その番号は…
318
【参考サイト】
IMDB: Tales of The Red Thread 運命のロードマップ
Wikipedia: TOUCH Season 01
【ナビゲーション】
1.01 2013.05.06
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