びっくりですよね〜。
テレビドラマではかなり刺激的な設定が凄いというか。
まぁ、もともと原作は小説ですけどね。
そもそも、サーセイとジェイムもそうですし、ターガリアンも元々は近親相姦で血統を守ってきた一族という設定なんですよね。
こういった変わった趣味の人があちこちに出てきてるところが、王国の終末感を醸し出すのに一役買っていることは事実です。
こういったテレビに向かない表現もそのまま設定として使えるのは、HBOが制作しているからなんでしょうね。
三大ネットワークに流す場合は、おそらく設定を変えるか、特にその設定には言及しないんでしょうね。
そしてまたネドの実直な正確が現れるシーンがありますね。
どこまでいってもネドはネドということなんでしょうか。
さらには、ポスト・パラシオン体制が決まろうとするのですが、一癖も二癖もある人達のなかで、ネドはうまく王国を束ねていくことができるのでしょうか。
徐々にシーズン・クライマックスに向かっていきますよ!
【これ以降ネタバレ注意!】
父のタイウィン・ラニスターは、いつまでもティリオンが捕らわれの身になっていては、ラニスター家の評判が落ちることを恐れ、ジェイムに軍を引き連れてケイトリンからティリオン奪い返してくるよう指示する。
ネドはサーセイに真実を確かめ、パラシオン王が狩りから戻るまでに子供を連れて国から出て行くように申し渡す。
そこにパラシオン王が狩りで大怪我をしたとの知らせがはいる。
自らの死期を悟ったパラシオン王は、息子が成人するまでの間、ネドを次期の王位継承者とすることを遺言しネドに後を託す。
壁ではいつものようにジョン達は見張りをしていた。
そこに乗り手を失ったベンジャン・スタークの馬が戻ってくる。
叔父の行方を探しに行きたいと焦るジョンだったが、希望していたレンジャーには配属されず、エイモン付きの執事隊員に任命されてしまい落胆する。
東方では、デーナリスはモーモント等とともに出かけた市場で、酒売りに毒入りのワインを飲まされそうになる。
ドロゴはこの事件に激怒し、海を越えてウェスタロスへ攻め入ることを決める。
【出典】
日本語の登場人物名、地名などはWikipediaを参照しています。
前回のエピソード「Episode 06: A Golden Crown」
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