【見どころ】
さあて、いきなり連続殺人鬼の登場ですね。
ホイトという彼は本当に悪そうな感じですが、服役中ということで直接手は下せません。
そして、なんかそれだけにおさまりそうな感じがしない伏線が冒頭から出てきて、わくわくさせるスタートですよね。
このジェーン・リゾーリとモーラ・アイルズとに掛け合いがとても面白いんです。
まさに男勝りなジェーンと、しっかり女性のモーラという対比以外にも、ガサツ、几帳面、勘に頼りがち、論理的、というキャラクター設定がシッカリついているので随所に現れるこれらのギャップが面白さとしてあられます。
FBI捜査官ガブリエル・ディーンのBilly Burkeさん
ホイト役のMicheael Masseeさん
事件を解決していく部分と共に、その辺がとても楽しめます。
最後のシーンで、ジェーンとモーラのいい友人関係がいいですね。
本当に仲がいい雰囲気ですよね。
しかし、モーラってかなりお金持ちなんでしょうか?結構いいところの人なんでしょうか?
【これ以降ネタバレ注意!】
ジェーンはフランキーと実家の家の前でバスケットボールをしていた。
交錯した際に口を切ってしまった事に母は文句をいう。
その時に事件を知らせる電話が入る。
事件現場についたジェーンは、休暇ちゅうのはずのコーサック刑事に会う。
被害者はテープで縛られ、首をナイフで裂かれ殺害されていた。
手口は、現在も服役中の連続殺人鬼ホイトのそれと酷似していた。
そこにガブリエル・ディーン捜査官が現場に訪れる。
彼は単に状況を確認しにきたというが、本当の目的はわからない。
ジェーンはホイトが誰かに彼の手口を教え、服役中のみでありながら、殺人を続けていると考え、彼に面会に行く。
【参考サイト】
Wikipedia: rizzoli & isles
0 件のコメント:
コメントを投稿