【見どころ】
このエピソードでは、カーン博士という人物が登場します。ハンニバルレクターのような格好で登場するんですが、その格好にも実は理由があります。
彼自信もアルファでとんでもない能力を持っているんですね。
ローゼン博士は、カーン博士を調べるよう依頼されるわけなんですが。
ここで再びローゼン博士がジレンマに陥るんですね。
彼は根っからの研究者なので、元々X-Menみたいな事はしたくない、というか性に合わないわけなんです。
ただ、アルファの研究を続けるためと、彼らの特徴を社会の役に立てることで、それぞれの自信になればという思いでこの活動を続けているわけです。
ただし、その中でも銃を撃つことになったり、今回のようにアルファの尋問を依頼されたりすることについては素直に従いにくく、DoDに所属したことについても本当によかったかと悩むわけです。
カーン博士は果たしてどういう研究をしていたのでしょうか。
取り調べの結果レッドフラッグの手掛かりが得られるのでしょうか。
【これ以降ネタバレ注意!】
レッドフラッグに関係していると思われるカーン博士がローゼン博士のオフィスに運び込まれることになった。DoDは彼がどのような研究をして来たのかを探ることを依頼してきた。
カーン博士の所有物をそれぞれ担当を振り分け調べ始めるがレイチェルは事務所の中に何か人の気配を感じる。
レイチェルは、カーン博士の所持品の中にあったビタミン剤に、人のDNAが配合されるのを発見する。
カーン博士はこのビタミン剤を妊婦に投与し、アルファを人為的に産み出す研究をしていたのだった。
人体実験についてカーン博士を避難するローゼン博士だったが、カーン博士はアルファと普通の人間との共存共栄ができる未来を望んでいるのはローゼン博士と同じだといい、逆にローゼン博士をレッドフラッグに誘う。
彼の誘いを断り、カーン博士の研究の実態をつかむため取り調べを進めていくローゼン博士達だったが、レイチェルが突然姿を消す。
【参考サイト】
imdbWiki: ALPHAS
【ナビゲーション】
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